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バストケア

卒乳と同時にふっくらバストも卒業

こんにちは。小さな子どもが2人いる30代の主婦です。私の悩みは小さくたるんだバストです。産前はそれなりの大きさやハリがありましたが、母乳で子育てするたびに垂れて小さくなりましま。1人目の時は元のサイズに戻ったのですが、2人目の卒乳後は全くサイズが戻らず2サイズダウン。バストのふっくらした感じがなくなり、かなり痩せてしまいました。授乳で痩せたこともあると思いますが、鏡を見るたび悲しくなります。

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そこで、少しでもハリとサイズを戻したくて急いでナイトブラを購入。ノーワイヤだったのでホールド感はイマイチかなと思って期待していなかったのですが、しっかりとしたホールド感に驚きましたら。デザインも可愛く肩紐にレースが付いているので肩が広い服に合わせて普段使いにもぴったりでした。授乳にも使えると書いてあったので出産前から使えば良かったと後悔しました。

3ヶ月ほど使用すると少しホールド感が弱くなりましたが、昼間はワイヤーブラを夜はナイトブラと使い分けて半年ほど使いました。効果はどうだったかと言いますと、少し丸みが戻ってきたように思います。今度はフロントホックのものを購入しようと思っています。少しでも悲しいバストが復活して欲しいと思います。

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スキンケア

肌にハリがないのは真皮のせい? 真皮に良い食事とは

最近目じりが下がってきた、輪郭がたるんできたなどのお悩みはありませんか? 肌に弾力が足りないと感じるのは、真皮が弱くなってきたからかもしれません。

真皮は表皮の下にあります。真皮内部をコラーゲン繊維とエラスチン繊維が走り、ヒアルロン酸が満たしています。コラーゲン繊維とエラスチン繊維は真皮という家の骨組みのようなものだと考えてください。これらは伸縮性があり、肌の弾力のもとです。この真皮の骨組みに影響を及ぼすのがAGE(終末糖化産物)です。

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AGEは、体内でぶどう糖がタンパク質と結びつくことによって発生します。コラーゲン繊維にAGEが生じると、柔軟性が失われ、コラーゲン繊維が切れやすくなってしまいます。バネの隙間に異物がくっついた様子を想像してみてください。うまく伸縮しなくなったコラーゲン繊維が、肌の弾力を低下させるのです。

39歳まではAGEの量は太っている人ほど多くなりますが、40歳を過ぎると年齢に比例して多くなります。またAGEは体内で生産されるものだけではありません。食事によってもAGEを摂取しています。だれもが直面するこの問題に、有効な食事とはどんなものでしょうか。

糖質を抑えた食事が必要なことは間違いありません。しかし低糖質でもAGEが高い料理もあります。AGEはタンパク質と糖が過熱されてできるので、糖質が低いといわれるフライドチキン、焼き鳥、加工肉などは、AGEが高い食事に分類されます。加熱時間が長く高温で調理するほどAGEが多くなるので、なるべく過熱していないものを選びましょう。

酢、しょうが、ターメリック、レモン汁、シナモンなどにはAGEを抑える働きがあります。AGEが多くなるグリル料理は、食材をレモン汁やお酢などの酸性物質に浸してから焼くとAGE量が半減できるとされます。火であぶった料理が食べたくなったときに、AGEが気になったら試してみてください。

糖質の多い食事や高温で作られた料理が、肌の質に影響することがわかりましたか? 料理を選ぶ時の参考として、AGEを考えてみるのはどうでしょうか。

参考文献
秋田善二『医者が教える美肌術』主婦の友社 2019年8月31日
「AGE(終末糖化産物)とは?」
http://www.age-sokutei.jp/about/