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スキンケア

入念な日焼け前後のケアが必要な30代

朝、起きて、カーテンを開ける前からなんとなく分かることがあります。そう、それはお天気。眩しそうな日差しの色が目に入るたびに思ってしまいます。

「お肌のために、日焼けを防ぐケアをしないといけない」

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さて、顔を洗う前に一通りの日焼けケアセットを準備します。朝の忙しい時間でもながらで保湿ができる朝用パック。乳液、そして、日焼け止めです。

そもそも、しっかりしたケアをしなければと思い始めたのは28歳を過ぎてからでした。多忙に多忙を極める生活のために、鏡なんて、秒ほどしか見てこなかったからでしょう。ある日、突然、ふと、よくあるCMさながら、目元の薄黒いしみに目が止まったのです。その瞬間、私にもこの子を気にしなければならない年齢がやって来たのかと落胆と衝撃が走ったことは言うまでもありません。そして、それからの私は外出前の日焼けケアと入浴後のケアを欠かさずにすることにしたのです。

と言っても、そんなに高価なものを使ってはいません。大事なのは自分の肌に合うものを使う、これに限ります。

ながらで朝パックを指定の時間より私は5分早く外し、肌の様子を確認して、もう5分肌の上に乗せておくかを決めます。

日によって、乾燥気味ならもう5分、肌を触った感じがしっとりしていれば、乳液、日焼け止めの順で肌に塗布します。

ちなみに、夜のケアはとても簡単にしていて、ビタミンC入りの化粧水とグリセリンを塗布するのみです。

グリセリンはベタベタするので、少量を手のひらに乗せて、化粧水でよく伸ばしてから肌に乗せます。

夜のケアをシンプルにしてからは、うっすらのシミも目立たなくなりました。

年齢、毎日の肌の様子、お天気と相談して、これからもシミ改善のために日焼けケアをし続けたいです。